Leave no one behind
まず響いたのが、この言葉でした。
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
以下の部会事業を中心に、各部会が分担・協力しながらSDGsに繋がる取り組みを周知・実施します。
そして、団体目的を中心に、SDGsにいかに取り組めるかを考え、「繋がり知っていくこと、知ることで繋がること。」を意識し、2030年までに17のゴール全てに向けた取り組みを実行します。
子ども達が、子ども達の力で考え参加する。自立意識や社会性を身につける。
子ども達を中心に行うイベント体験の中で、持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への理解の教育を通して、必要な知識及び技能を習得できるようにする。→2030年までに、映像やグラフィック、音楽などの芸術的分野や、ITに関する体験を通して、技術的な仕事を目指し取り組める仕組みを作る。
目指すべきターゲット
(4-4)2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
(8-5)2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する
障がい者の可能性をみつけ、追求する。結果につながることを自身や周囲へ発信。
障がいのあるなしに関わらず積極的に挑戦することで、平等な体験(教育)と可能性を追求します。
→ 2030年までに、働きがいのある仕事につけるための場の提供、まはた障害者就労支援事業を実施。
目指すべきターゲット
(4-4)2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
(8-5)2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
(10-2)2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
コラボレーションから生まれる価値やその周知。女性の可能性や自信へ。
女性(母)が中心になり、チームとして手話ダンスに取り組む。
→2030年までに、各学校教育への導入を目指して活動できる技術を、ダンス・手話ともにチームで身につける。
目指すべきターゲット
(5-5)政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
(5-b)女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。
(5-c)ジェンダー平等の促進、並びに全ての女性及び女子のあらゆるレベルでの能力強化のための適正な政策及び拘束力のある法規を導入・強化する。
母としての目線を大切に、生活に欠かせない食に関わる事業を企業コラボなどで実施する。
→2030年までに、市場及び高付加価値化などを通じて、女性、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を上げ、生活のしやすさに繋げる。
目指すべきターゲット
(2-1)2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。
(2-3)2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。
(10-2)2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。
「知るきっかけ」を作り、誰もが繋がる境界のない社会を目指し、継続できる運営力を。
団体趣旨に沿った社会貢献に関わる他団体や企業とのコラボレーションを中心とした団体運営力の強化。
→2030年までに、団体内の雇用を生む規模に発展させる。
( 規格外・廃棄前の食素材×協力企業・事業所×非雇用者(女性(主婦)・障がい者)× IT・SNSを駆使したPR戦略 )
目指すべきターゲット
(4-4)2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
(4-5)2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民及び脆弱な立場にある子供など、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。
(4-7)2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。
(4-a)子供、障害及びジェンダーに配慮した教育施設を構築・改良し、全ての人々に安全で非暴力的、包摂的、効果的な学習環境を提供できるようにする。
(8-5)2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。
(8-8)移住労働者、特に女性の移住労働者や不安定な雇用状態にある労働者など、全ての労働者の権利を保護し、安全・安心な労働環境を促進する。
(8-9)2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
(11-2)2030年までに、脆弱な立場にある人々、女性、子供、障害者及び高齢者のニーズに特に配慮し、公共交通機関の拡大などを通じた交通の安全性改善により、全ての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
(12-3)2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。
(12-8)2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
(16-b)持続可能な開発のための非差別的な法規及び政策を推進し、実施する。
(17-17)さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。
目標1[貧困]
あらゆる場所あらゆる形態の貧困を終わらせる。
目標2[飢餓]
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進する。
目標3[保健]
あらゆる年齢のすべての人々の 健康的な生活を確保し、福祉を促進する。
目標4[教育]
すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
目標5[ジェンダー]
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行なう。
目標6[水・衛生]
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する。
目標7[エネルギー]
すべての人々の、安価かつ信頼できる 持続可能な近代的なエネルギーへの アクセスを確保する。
目標8[経済成長と雇用]
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の 完全かつ生産的な雇用と働きがいのある 人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
目標9[インフラ、産業化、イノベーション]
強靭(レジリエント)なインフラ構築、 包摂的かつ持続可能な産業化の促進 及びイノベーションの推進を図る。
目標10[不平等]
国内及び各国家間の不平等を是正する。
目標11[持続可能な都市]
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
目標12[持続可能な消費と生産]
持続可能な消費生産形態を確保する。
目標13[気候変動]
気候変動及びその影響を軽減するための 緊急対策を講じる。
目標14[海洋資源]
持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、 持続可能な形で利用する。
目標15[陸上資源]
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、 持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに 土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
目標16[平和]
持続可能な開発のための平和で包摂的な 社会を促進し、すべての人々に司法への アクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて 効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する。
目標17[実施手段]
持続可能な開発のための実施手段を強化し、 グローバル・パートナーシップを活性化する。