誰もが繋がる、境界のない社会へ。
特定非営利活動法人 NO BORDERは、その設立の趣意に基づき、子どもや障がいのある人達を中心に、より多く広い世代や環境に対して、イベントなど個人や団体が繋がる取り組みを促進する事業を行い、子ども達の平等な教育環境と、ボーダレスに向けた意識づくりに寄与することを目的とし活動する。そして、多くの人を巻き込み知り合う経験の中から一人一人の持つ世界を広げ、人の痛みを知ることで想いやりあふれる子ども達の健全育成と明るい未来へ繋ぎ、持続可能な開発目標(SDGs)としていかに取り組めるかを考える。
その中で「新しい生活様式」が求められるなど、経済や社会でうまれる新たな社会的課題に対し、不平等による孤立をうむことのないようより迅速で細やかな対応ができる計画を企画・実行することが重要であると考え、経済格差・性別・年齢・障がいのあるなしなどに関わらず、差別からくる生き辛さを感じさせない社会を目指した意識と環境促進を重要課題とし、支援・推進していかなければならない。
このような認識のもと、厳正な倫理に則り、公正かつ適正な事業活動を行うための自主ルールとして、以下の倫理規程を制定し、それを遵守するものとする。
この法人のすべての役職員は、その社会的使命と役割を自覚し、この規程の理念が具体的行動と意思決定に活かされるよう不断の努力と自己規律に努めなければならない。
01 定款
02 コンプライアンス規程
03 倫理規程
04 リスク管理規程
05 事務局規程
06 情報公開規程
07 賃金規程
08 経理規程
09 監事監査規程
11 文書管理規程
12 報酬規程