聴覚障がい者にとって命をつなぐ言葉「手話」と、体で想いを表現する「ダンス」を組み合わせた「手話ダンス」
美しい表現者として発信していける人を。
多くの人々に感動や生きる喜びを。
社会全体を活性化する上で大きな力とされる「芸術文化」として、
発展・継続させる事業です。
歌詞を手話にし、覚えます。
ダンスの先生をお招きし、学校教育で必修化となった、現代的なリズムのダンスを学びます。
①と②で覚えた手話とダンスを参考に、手話ダンスを作り踊るまたは、覚えます。
目標を持って練習した手話ダンスを皆に発信します。
(注) コロナの状況などにより、変更・延期・中止含む
◉ 当日は現地にて検温もしますが、各自自宅での検温・体調管理、またマスク着用でのご来場お願いします。
◉ マウスガードも用意していますので、運動の際も何もしない形での参加はご遠慮ください。
心臓から 溢れだした(身振り) 希望/未来/進む(身振り)
きみ(みんな)と同じ (一緒に)がんばる
涙/過去 たくさん/笑顔
仲間/叫ぶ/したい(仲間と伝えたい)
僕らの思い届け! (身振り)
燃やして(輝いて) 進む(身振り)
進む (頑張って進むイメージの身振り) だけ
行く(希望に向かって進む身振り)
「宿命 / Official 髭男dism」この曲は、2019ABC夏の高校野球応援ソング / 「熱闘甲子園」テーマソングです。
手話で表現するにはとても難しい歌詞だ感じましたが、仲間と日々努力し、希望・目標に向かって一生懸命がんばる熱い想いを歌っているのではと思い(主観です)、手話とダンスどちらも大切に作りました。
もっとこうすればよかったと思う部分もありますが、日々学び進化していけるよう、皆と努力していきたいと思います。
手話歌の蒼乃先生、ダンスのTOMO 先生、ありがとうございました。
心臓から溢れだした声で
歌うメロディ 振り向いた未来
君から溢れだした声と
合わさって響いた 群青の空の下
夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡
嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔
夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい
僕らの想い
届け!
奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生き甲斐ってやつが光り輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れだすだけなんだ
ただ宿命ってやつをかざして 立ち向かうだけなんだ
2021年
① 1月31日(日) 13:00〜14:00頃
手話のレッスン
場所 / 光市室積コミュニティセンター
>>> 手話演奏の振付師
蒼乃 先生 (動画)
2021年
① 1月31日(日) 14:00〜15:30
ダンスのレッスン
場所 / 光市室積コミュニティセンター
>>> FRIENDS 代表
TOMO 先生
2021年
② 2月20日(土) 14:00〜15:30
手話ダンスのレッスン
場所 / 光市地域づくり支援センター
>>> N-Dance moving 代表
NATUMI
2021年
③ 手話ダンス合同リハ中止
④ 2月23日(火・祝) 予定 スターピアにて本番
※ ①・②のどちらかの参加が難しい場合はお気軽にご相談ください
余裕がなくて 優しくなれない
そんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる
周りを見渡せば いろんなドラマ
でも嫌なニュースだけじゃない No no no
本当は溢れてる たくさんの笑顔が
ほら こっち向いて
君が笑えば この世界中に
もっと もっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる
この手で その手で つながる
ララ ラ〜ララ…
君が笑えば この世界中に
もっと もっと 幸せが広がる
君が笑えば すべてが良くなる
この手で その手で つながる
③ 2020年 9月26日(土) or 10月3日(土)
19:15〜20:15
場所 / 光市室積コミュニティセンター
>>> N-Dance moving 代表
NATUMI
※施設人数制限により2日に分けました
2021年
③ 手話ダンス合同リハ中止
④ 2月23日(火・祝) 予定 スターピアにて本番
※ ①・②のどちらかの参加が難しい場合はお気軽にご相談ください
▼コロナに負けるな!! 今年度 特別応援参加料!! ( 営利を目的としません。しっかり楽しく学んでください。)
公益財団法人 山口きらめき財団 きらめき活動助成事業
一般財団法人 愛山青少年活動推進財団助成事業
一般財団法人 山口県厳島会 県民活動支援事業
紹介していただきました✨
私が「手話」を知りたいと思ったきっかけは、「手話ダンス」でした。
「知らない」が「知りたい」に変わる世界へ。
NHKで聞こえない先生がされた、手を中心とした表現に音楽をのせた「手話ポエム」を拝見し、その美しさに感動しました。
手話は命をつなぐ言語ですが、だからこそ、その重みや慈しみを感じた時、人に動作以上の想いを感じさせる力が生まれるのではと感じます。「障害」という、どこかマイナスイメージを持たせてしまうのではなく、特別で貴重な表現方法として、その美しさを表現できる場や人を…と思いました。
「手話ダンス」を知らない人も多いとは思いますが、広く発信できる素晴らしい表現者をうむべく、山口県から世界に向けた取組としてよりより多くの人に、「ダンス」という体で表現することの喜びや、「手話」という聞こえない人にとって命である言語や文化を知るきっかけになればと願います。
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