手話サークルについては >>> こちら <<<
小さくとも1歩ずつ前進し、活動や手話ダンス(手話のこと・ボーダレス意識のこと)を広めながら、1人でも多くの人達と学んでいけたらと考えます。
掲載していただきました
>>> 山口ゆめ花博 ゆめアクション <<<
▼2018年8月27日(月)
瀬戸内タイムス様にとても分かりやすく上手にまとめていただけました!!
流石です✨ありがとうございました✨
建築物などの物理的なバリア、人間の心理的なバリア、そして社会的制度におけるバリアなど、すべての「障壁」を取り除こうという考え方が、「バリアフリー」という言葉の背景と言われています。
物理的ハード面が整備されている現在、まだまだなのがソフト面である「心のバリアフリー」。
「心のバリアフリー」とは、偏見や固定観念など心の中にある目に見えない壁をなくし、年齢・性別・障がい・国籍の違いに関わらず、誰もが住みやすい社会を実現するためのテーマ。
・このサークルがとりあえず楽しい
・これ知っているから他ももう少し知りたい
・この人と (手話で) 話したい
etc …
ろうの方にとって手話は生きるための言葉。
でも、
知ってもらうために敷居を低くして自然に受け入れてもらう。
知らないことを知るには、どんな事も大切だと思うのは "きっかけ" だと思います。
そんな思いで始め続けましたが、今では単純に
"楽しく大切にしたい場所" です。
子ども達が考え、知らないことを知るきっかけを…
▼ 山口ゆめ花博「ゆめアクション」の団体企画の1つとして、子ども達に「手話」について考えてもらうためのアイデアを募集しました。
52枚集まりました、ご協力感謝です✨
展示 & 審査協力もありがとうございました。
詳しくは >>> こちら <<<
知ってもらう努力から生まれるきっかけを…
最後に…
「手話ダンス」は、手話とダンスを別々にしない限り「ろう者に伝わる」とは思わないほうが良いです。
当然「皆に喜んでもらえる」とも思わないほうが良いです。
"障がい"には色々ありますが、その苦しみや重みはその人やご家族、直接関わった方々にしか分かりません。
ろうの方や、手話通訳に真剣に取り組まれている方は、安易に使用していると感じ不快に思われるかも知れません。
また私達も、喜んでもらえると頑張ったのに否定されるなら「その世界を学ぶ必要はない」と関心を持たなくなるかも知れません。
それでも、お互いが1歩ずつ歩み寄らなければ絶対に距離は縮まらないからこそ、きっかけを作るのは本当に大切な事だと考えます。
私自身手話ダンスに触れ、手話養成講座に通うなどする中で多くを学びました。(まだまだですが)
手話ダンスに出会わなければ感じることがなかった感情に出会えました。
簡単な問題ではありませんが、全ての方に、ご理解・ご協力、また今後とも応援いただけたら幸いです。
Nダンス代表 松本 奈津美
▼養成講座にてオススメ